5月10日(火)~15日(日)
一宮市尾西歴史民俗資料館
大徳伊勢型紙同好会の作品展が5月10日(火)~15日(日)、一宮市尾西歴史民俗資料館で開催されます。
着物の型染めに使われる伊勢型紙は、加工した和紙に柿渋を塗り、着物の文様や図柄を丹念に彫り抜いて作る日本の伝統工芸品です。
その彫刻技法を用いて作品づくりに励む同会は、大徳公民館で毎月活動。一昨年、初めての作品展を開催してからはメンバーも増え、今回2回目の作品展を迎えます。会場には繊細な柄を見事に表現した作品50点を展示予定で、日本の伝統美がたっぷり味わえます。
開催時間は9時~16時半(初日は13時~、最終日は15時まで)、観覧は無料です。