伊熊睦子 舞踊の会 喜奉(よろこびたてまつる)―いまここ あるままに―

4月27日(水)13時30分~
木曽川文化会館

絵画展「神々の詩」で大きな反響を呼んだ伊熊睦子さんが4月27日(水)、木曽川文化会館で「舞踊の会 喜奉(よろこびたてまつる)―いまここ あるままに―」を開催します。
 コロナ禍で、運動を兼ねて好きな踊りを楽しんできた伊熊さん。自身で振り付けた曲が増え、ふと過去に描いた作品が頭をよぎったとのこと。
 「2年前、鳳凰のような雲がくずれていくのを見て、喜奉という文字を感じ油絵を描きました。それ以降忘れていましたが、今回の踊りが何曲かできたところで、ふと『喜奉』と結びついたかも」と伊熊さん。当日の舞踊の会では、そんな思いも込めたいと目を輝かせていました。
 開演は13時30分(13時~開場)、入場無料。曲目:祝い船、武田節、男の絶唱、扇、紀伊国屋文左衛門(短編)、俵星玄(短編)。
問い合わせ=電話(45)0507(伊熊さん)まで。
※公演中の録音・録画・撮影は禁止※感染防止対策にご協力ください