11月13日（日）10時～15時
堤治神社（小信中島字宮浦）で11月13日（日）、「はにやすひめマルシェ」が初開催されます。
このマルシェは、新しい発見や出会い、子どもから大人まで楽しめる場づくりをモットーに、人が集まり文化や歴史を育んだ美濃路のにぎわいを取り戻し、地域活性につなげたいと企画されたもの。第１回を皮切りに今後、毎月第２日曜に開催される予定です。
「堤治神社の御祭神・埴安姫（はにやすひめ）は、土の神様で最初に器を作ったとのこと。文化の受け皿である神社で、このマルシェが地域の『器』になり、1300年続く神社から活気を呼び戻せたらうれしい」とマルシェ実行委員会の水野さん。地域に根付き、いつも楽しい場所にしたいと熱意を語ります。
第１回目のマルシェでは、境内に地元作家をはじめとするハンドメイド作品や、飲食・キッチンカー、占い、ワークショップなど29店舗が勢揃いし、マルシェ限定の御朱印もあるとか。充実の一日が楽しめそうです。開催時間は10時～15時、雨天決行（荒天中止）。入場無料。
マルシェ運営のボランティアも募集中。
■マルシェのホームページ
https://lit.link/haniyasuhime
