【地元の注目店】 ハウスカパイッカキッチン

ひつじ飼いが作る絶品バーガー もっと身近にひつじのいる日常を!!

 毛織物のまち一宮で、羊を飼っているコミュニティスペースが「ハウスカパイッカ」。羊をもっと身近に感じてもらおうと、ひつじバーガーを開発し、さまざまなイベントにキッチンカーで出店中です。行く先々でお子様でも食べやすいと好評で、他にもひつじサンドやひつじ串を提供。たっぷり満喫して!!

◆ひつじバーガー 700円 羊肉100%!食べ応え抜群の一押しグルメ
◆ひつじサンド 600円 羊肉を玉ねぎ・パプリカと炒めピタパンにサンド。甘辛味に食が進む!
◆しろいモコモコ 200円 ひつじみたいな見た目がかわいい!軽い食感がクセになるローストマカナ。
昨年10月、一宮市の社会実験「まちなかウォーカブル」で初お披露目した〝ハウスカパイッカキッチン〟。
キッチンカーは、会員制のレンタルキッチンカー(月4回:15,000円他)としても活用し、新しく飲食業にチャレンジしたい人や、自分のお店をPRしたい人などを応援しています。もっと一宮を盛り上げていきたい、そんな想いが込められています!!
イベント出店では、ひつじとのふれあい体験をはじめ、羊毛の糸紡ぎやフェルトのワークショップなども展開。グルメも加わり、ひつじをたっぷり楽しめます。
ひつじとふれあう、ひつじを着るだけでなく、〝ひつじを食べる〟ことも通して「ひつじがいる日常を感じてほしい!!」
との想いから生まれたひつじグルメ🍴🐑
種雄になれない羊は子羊のうちに出荷されてしまう現実や、命をいただく(食べる)ことのありがたみも伝えていきたいとのことです。
★ひつじ串 1本400円 羊肉のおいしさをダイレクトに感じるならコレ!

羊肉は苦手な人も多いことから、子どもでも食べやすいものを!とハウスカパイッカのメンバーで考案されたとか。実際に、ひつじグルメを食べた子どもたちからは「おいしい」との声が!

★ベリーたんさん 300円 THE 映えるドリンクも🍹
イラストを通して一宮を盛り上げたいという若手・小川裕加さんが制作したキッチンのロゴ。愛らしさ、あたたかさが伝わってきます。
ひつじのいるコミュニティスペース「ハウスカパイッカ」は、空き家対策を通した地域貢献がスタートライン。一宮市新生と萩原町朝宮にオープンし、地域の交流拠点となっています。ワークショップや個展などのイベント、仕事の打合せやテレワーク、サロンなど活用は自由だそうですよ♪
※スペース利用など詳細はホームページへ。

現時点で、キッチンカーはイベント出店のみ。
インスタグラムで出店情報をチェックして、もし見かけたら、ぜひ立ち寄ってみてくださいね🐑✨

ハウスカパイッカキッチン
営業時間・場所は出店イベントにより異なる
※出店情報はInstagram:@hauskapaikka で確認を
※価格は税込