今年は約200人が出品! 第20回記念 尾西展

2月28日(水)~3月3日(日)
一宮市三岸節子記念美術館

 一宮市三岸節子記念美術館で2月28(水)~3月3日(日)、「尾西展」(一宮市芸術祭参加)が開催されます。
 旧尾西地区の画家や写真家が中心となってスタートした同展も、今では市内広く参加。今年はいよいよ節目の20回目を迎えます。
 当日は、市内17団体の有志と個人約200人が出品を予定。洋画や日本画、写真、水墨画など、ハイレベルな作品が会場を彩ります。昨年は1500人以上が来場するなど、例年多くの来場者が訪れる注目の展示だけに、主催者は「美術を愛する多くの市民が参加します。20回目の意義ある展覧会をぜひご覧ください」と呼びかけています。
 
 開催時間は9時~17時(最終日は15時まで)、入場無料。
■主催/尾西美術連合会、一宮市教育委員会、一宮市芸術文化協会
■後援/一宮市、中日新聞社、一宮市社会福祉協議会、株式会社アイ・シー・シー、びさいタイムス
■協賛/尾西信用金庫
■出品/【水墨画】桃墨会、うすずみ会、【洋画】三条水彩画クラブ、プルシャンブルー、水絵の会、かしの木の里、イエローオーカー、尾西絵画クラブ、楽しく描こう会、ゆずの会、ミモザの会、ユールアートスクール、陽墨会、春日絵画クラブ、グループ創【写真】ダックス写遊会、尾西写真部、ほか賛助出品者、個人出品者

同展の昨年の様子