古文書に見る 稲葉山城主・斎藤三代の事 10月15日（日）
いちのみや大学の歴史講座「古文書に見る 稲葉山城主斎藤三代の事」が10月15日（日）、iビル３階市民活動支援センターで開催。その受講生を募集中です。
美濃の守護・土岐家に仕え、土岐の三将と呼ばれた國島相模守隆重の末裔・國島家。この旧家に伝わる「國島家文書」は近年、戦国時代の美濃の歴史を知る貴重な資料として歴史愛好家の間でも注目されています。本講座では、その資料をもとに、稲葉山城主斎藤道三・義龍・竜興の三代について、講師の田中豊先生から学びます。開催時間は10時～11時半、参加費８００円。事前申し込みは「いちのみや大学」ホームページから。
このほか、９月23日（土）ハイキング部「津屋川堤ヒガンバナと伊勢街道」、10月８日（日）「街で植物を見て歩く～浅野公園編」の参加者も募集中です。実り多い学びの秋、この機会にぜひお出かけください。