【NEW OPEN】 森と川に咲く花

新たなモノ・コト生み出す拠点に
繊維工場がシェアオフィス&カフェに変身

コワーキングスペース・シェアオフィス「森と川に咲く花」が、北方町に誕生しました。
ここは、建築家の梶浦博昭さんの妻典子さんの実家で、築70年の繊維工場を改装したもの。地域のクリエイターや起業家など多彩なメンバーが稼働しながら交流し、社会に新たな価値を創造しようと取り組んでいます。

この仕事場スペースは会員制で、カフェやフラワーショップも併設。カフェではドリンク500円~誰でも利用可能とのこと。また、内装には東濃ヒノキを使い、フローリストの典子さんが手がける緑化壁面など、自然の中にいるような温もりあふれる空間を演出。自然の大切さを肌で感じてほしいとの想いを込めています。

梶浦さんは「単なる場所貸しではなく、新たな価値を創り、提供していく発信源となり、尾張地区、そして社会全体が盛り上がれば」と語っていました。今後は自分を磨く体験型マルシェや異業種のディスカッションなどを毎月予定。

▽営業時間9時~18時、日曜休み。問☎0586(86)8436

コワーキングスペース・シェアオフィスのほかミーティング・イベントスぺ―スや、ライブラリーカフェ、フラワーギフトショップを完備。閉鎖した繊維工場の生かし方を知れるリノベーションショールームにもなっています。

詳細は下記へ
▼インスタグラム:@moritokawanisakuhana