【防災特集】災害を自分事に 防災を考えよう②

関東大地震から100年。発生日の9月1日は「防災の日」と定められ、わが国の災害対策の出発点となりました。
いつ起こるか分からない災害を他人事ではなく、自分事と考える機会として、いま一度、防災対策を確認してみましょう。

防災対策に水の備蓄を!

木曽川の伏流水「おりひめ」販売中  市上下水道部

災害時に必須となる「水」。いざという時には十分な飲料水の確保ができない可能性もあり、「1人1日3リットルを1週間分。最低でも3日分」備えておくのが目安となります。

一宮市上下水道部では、今年も「おりひめ木曽川が織りなす水(500ミリリットル)」を販売中。市役所10階の同部営業課をはじめ、市内6カ所の窓口にて1本100円で購入できます。
おりひめは、極楽寺水源所から汲み上げた木曽川の伏流水を、塩素などの薬品を加えず、セラミックフィルターで除菌した後、非加熱充填したナチュラルウォーター。製造から5年間の長期保存ができ、備蓄用としても最適。近年は防災意識の高まりからか、7早々に売り切れとなることもあります。いつ起こるか分からない災害に備え、飲料水の備蓄をしましょう。
問☎(85)7094 市上下水道部営業課

■窓口販売/令和6年3月31日まで※在庫がなくなり次第終了
■販売価格/1本100円、1箱(24本)2,400円
■販売場所/市役所10階上下水道部営業課、iビル1階観光案内所、ツインアーチ138、シルバー本町ふれあい広場、尾西商工会、木曽川商工会

販売中のおりひめ